自己紹介
そんなに多く友人は居ないのですが、ありがたいことに現在も会えたりしています。一時期、コロナで数年会えないこともありましたが、私の夫が死んだので友人たちの方から「会いに行くよ」と来てくれることがありました。
私は基本的に失いたくない人には定期的に連絡をとっています。まぁ、私が連絡しないとお返事もらえない人が多いので私発信が多いのですがね。
夫は誘えない人でした。誘って断られることが辛いと言っていたのです。
私は、誘って断られてもまた誘うので断られることにあまりショックを受けないんですよね。本当に、人間のタイプの違いですよねー。凸と凹みたいな。
そんなわけで、今回会えた友人は学生の時に出会った人たち。
５年以上会ってなかった人もいたのですが、これがもう昔(２０年近く前)のテンポで話できちゃって面白くておかしくって。
自宅に来てくれたのですが、私が大笑いするもんだから子どもたちが不思議そうに顔を見に来ていました。そうか、自宅でこんな馬鹿笑いすることもあまりないもんなぁ。
「こんな風に話せる人が今周りに居ないから嬉しい」と友人の１人が言っていました。私も普段はこんなガハガハ笑ってないので「そうだねぇ」と思いました。
みんな「またね」と帰ってしまった後もどこか寂しさよりもほこほこした気持ちになるのは沢山笑ったからなんだろうなぁ。私は本当に友人に恵まれているなぁ。
私は母親でありますがやっぱり１人の人間だからこういう「お母さんじゃない時間」って本当に大切だなと感じました。
話題は、学生の頃の話や我が子たちの話、自分の白髪が多くなってきて困っている話をしていました。ふふ。白髪、本当にわさわさ増えてきてね。困りますね。
なんだか、老後もわいわいと自分の好きなことをしながら友人とたまにあって楽しく過ごせそうな予感がしました。
今、頑張り時なんでしょうねぇ。
頑張るぞー。えいえいおー。
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