自己紹介です💨
マラソン大会で自己目標を達成した長男とマラソン大会を離脱した次男。どちらもご褒美が欲しいと言われました😇
ご褒美…。うーん。
お父さんに相談してみてと采配を委ねました。
お父さんが帰宅するとすぐに相談する次男。事情は事前にLINEで知らせておきました。しばらく話をすると、プンスカ怒って次男が帰ってきました。
「ムカつく!」
そう言っています。
次男に「なんて言われたの?」と聞くと「ご褒美なしって言われた!」と。しばらく様子をみていましたが、お父さんに嫌な顔をしたり椅子をガタガタさせたり「ぼくはお父さんに怒っていますアピール」がひどかったので、私も次男と向き合いました。
「次男、お父さんはご褒美なしでって言ったんだよね?お母さんもそれは同じ気持ちだよ。最後まで頑張って走ったら考えたけど、次男は辞めたんだよね?お母さんは次男がいないからずっと心配していたよ。コケたんかな?お腹痛くなったんかな?って。でも、負けるのが嫌で辞めたんだよね?あなたは最後まで走るべきだったよ」と。
そういってもすぐには納得できない次男。ずっと怒っていました😢
こうなると時間がかかります。彼が自分の気持ちに折り合いがつけられないと解決しない。というか、そもそも「少しでも走った=ご褒美」と思っているのか。「最後まで走りきった=ご褒美あったかもね」ということが彼には伝わらないのか。
めんどくせぇ😇
しかし、ここで諦めることはできない。
「最初はね後ろの方でも長男みたいに同じスピードで行ったら後半で抜き返すことは十分あるんだよ。長距離を走っていると最後の方になんかこう、身勝手の極意の極みになったみたいなアドレナリンめっちゃでてるみたいなチートになっているみたいな感じになるんよ。なんぼでも足前にでますやん、みたいな。」と説明。
すると長男が「それ、わかる!」と参戦してきました。「ね?最後の方すごくなるよね?」「うんうん」
次男は「おれ、そんな風になったことないわ・・・」と。「そうなん!?ほしたら、来年は最後まで走るといいよ。身勝手の極意〜みたいになるから。すごいよ、あれは。しんどいの向こう側にあるから。やってみて」私は押しにおしまくって説明した。
次男はちょっとチートになれるなら…とまんざらでもないようで、来年こそは!と意気込みました。
でも、今回はご褒美はしないけどね😛
長男のご褒美は…。次男が荒れ気味なのでちょっと待ってもらっています💦
てか、私にもご褒美おくれ…😢
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