自己紹介
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冬休みに入る前に個人懇談があり、その時に次男の担任と事前に相談していました。
「次男の冬休みの宿題。一応、応援してやるようには言うんですけど全部できるかどうか…」と伝えたところ「大丈夫です。夏休みの宿題のようにできるところまでで十分ですよ」と言ってもらえました。
しかし、事前に「宿題はやってもやらなくてもいいよ」なんて言ったらやらないに決まっている…。
私は『もちろん全部やるよね?』のスタイルで次男を始め、他の子どもたちにも「1日どのくらいやったら宿題が終わりそう?」と聞き取りをして計画を立てていました。
冬休みなのでそんなにたくさんの宿題は出ていないのですが、全く無いわけではないので『1日◯ページずつやる』と決めていないとやり終えないと思ったのです。
次男は「おれは、毎日1D100で決める!」と言ってきたのです。
なんだい?それは??
サイコロを振って、出た数だけ宿題をやるというのです。
なんだ、面白いことを考えるなぁ。
「おれは2ページはしないといけないから、1D3でやるわ」と言って毎日サイコロを振って1−3までの目で出た数だけ宿題をこなしていました。
祖父母の家に行ったり、私の弟が遊びに来たりでやらない日もあったのですが、3が続けて出たりしちゃってなんとか終わりそうなのです。
本当に面白いなぁ。
宿題をやったところを親が丸付けをし、『お直し』と言って間違えた部分の訂正もしないといけないのですが、そこまで次男はできるのだろうか最悪、『お直し』はしなくでもいいんじゃないか?と思っていたのです。
しかし、私が間違いを赤ペンで入れていると「お直しもあったかー」と言いながらちょこちょこ直していました。
えーらーいー!
褒め称え、間違いを正せる人間は素敵です!と伝えました。
見通しとしては、冬休みの宿題、次男と三男終わりそうです。
長男は、難しいと言っていました。まぁ熱で2日くらいゴロゴロしていたしね。あと、長男のやる気があまり感じられなかったしね。
提出物をきちんと提出するって本当に社会人になってからも重要なことなので『どこまでなら完成するのか?』『いつまでに完成するのか?』を私に伝えるよう話したいと思います。
そして、学校にもお話しなきゃですね…。
夏休みの宿題はうまくいったから気を抜いてしまいましたね。いかんいかん。こっちも目が離せなかったんだわ。
応援ここよ
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