自己紹介
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いやー、本当に寝る前に止めてほしい…。
次男の気持ちはざわめきやすいので、次男の身の回りの変化はその都度、伝えています。
次男のベッドには枕２個とお父さんが使っていた掛け布団と自分の毛布とタオルケットがあります。
そして、枕２個の下には次男の宝物が並べられているのです。
それらの一番下のシーツを洗いました。
えぇ、分かっていますとも。毎回、洗濯すると怒るんだもの。
だから、あらかじめ「シーツ洗濯します。持ち物がバラバラになっているかもしれませんが、自分の良い感じで戻してくださいね」と伝えています。
その注意喚起だけでは足りなかったようで・・・。
さぁ、ねよかーと話していると次男の「んー！！」と怒る声がしました。
「あ、シーツがいかんかった？いい感じで戻しといてー」と軽く返事をしましたが、「布団が！形がちがう！」と怒りを抑えつつも怒っている様子。
布団の形…。
なにやら本当に自閉症ちっくだなぁ。やっぱり気質あるよね。
「そっかー。形が違うんだね。どんな形だったの？」と私が次男のベッドに聞きに行きました。
「ここが、もっとふわっとなる！」と、どうやら布団のワタが寄ってしまっているようで、よいしょ、よいしょと治してみましたが次男の思っているのと一致はしないようでした。
「これがお母さんの精一杯だわー」と説明しましたが次男はイライラを噛み締めながら布団に潜っていました。
やれやれ。
「もう、シーツ洗わんといて！」そう言っていた次男。
「うわ！汚い！」と茶化す長男。
寝る前だよー。イライラしてほしくないよー。
他の人の手で変えられたのが嫌なんでしょうね。これ、他の人と生活できるのかしら…。なんだか、モラハラとかになったら嫌なんですけど。
そうならないためにもイライラのコントロールもそうですが自分の気持ちを言葉で伝えること、自分の嫌なことを理解することをしていかねばと思いました。
おわらないー。ゴールは遠いー。
でもなんか、イライラを抑えようとしているところは進歩を感じるんだよなぁ。
うんうん。成長している。はず。
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