自己紹介
給食を食べなかった次男は、ぼちぼち食べるようになったようですが、授業は受けずに廊下で本を読んで過ごしているそうです。
えー。困るなぁ。
でも、次男のことを考えてみると学校の集団行動って実際の社会に出てどのくらい役に立つんだろうと思うのです。
こんなに「いやだ!いやだ!」と言いながらも行かせる場所なのか。
こんな次男ですけど、テストは良ければ100点悪ければ40点と幅広いのですが、授業を真面目に受けていないわりそれなりの点数を取るので驚きです。
でもね、テストの点が良ければいいってもんでもないしね。
本当に悩ましい。
私が小学生の時は何も迷うことなく授業をうけ、色んな活動に参加し、運動はからっきしでしたが、勉強もそんなにできないという、『やってるわりに報われない』感じでした。
でも、授業を受けることも活動に参加することも何も疑問に感じず、『やらないといけないから』というので参加していたのが、次男は『なぜやらないといけないのか』『おれには必要ない』と活動自体に疑問を持っている。
面白いなぁと。
でも、学校という社会では生きづらいだろうなぁと思うのです。
なんとかしてやりたいと感覚統合やソーシャルスキルのトレーニングなど、できることは色んな相談をして支援に繋がってきたつもりです。
それでも足りない…。いや、足りないのか?成長途中なのか?
育児って『たぶんこっち』っていうのはあっても正解が何か?なんてすぐに結果がでないから分からないし不安ですよね。
そして、『たぶんこっち?いや、こっちか?』と何個か選べたりするので本当に正解が分からない。
家庭内だとそんなに問題ってほどもないんです。癇癪は起きますけど、時間をおいて話したら良いのでそこまで問題はない。
社会で生きづらい。社会というか学校生活。
あー。悩ましい。
そんなわけで、次男の担任やコーディネーターの先生に相談していい感じで対応をお願いしています。
いやだって、私は家での次男は知っていても社会での次男の関わり方はさっぱり分かりません。
分からないから、専門のコーディネーターの先生やいつも側で見ている担任がどう関わるべきかを探ってもらうよう伝えるのです。
もちろん、丸投げなんてしません。家での様子や『こうしてほしい」ということは伝えます。しかし、現場の先生が一番、子どもたちに触れて感じて指導していることを考えると『いい感じでお願いします』としか言いようがないのです。
そんなわけで、試行錯誤を学校でお願いし、家では次男とスキンシップしたり感謝を伝えたりダメなことはダメと伝えつつ過ごしています。
えいえいおー。
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