自己紹介
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他県にいる友人がマラソンにハマっておりまして、「みんなやらないの？」と仲間内に声をかけていたのです。
私、走るのそんなに好きじゃなくて…。
歩くのならなんぼでも歩くのですけど、走るのは疲れちゃうし。
でも、かるーく、ジョギングっぽいやつなら始めれるかなぁと靴とレギンスっぽいのを買ってみてようやく走ってみたのです。
１キロ。
えぇ、たった１キロです。しかも、三男が「おれもいく！」と何故かついてきちゃって、しかも私より走るのが早いのです。
小学校ではマラソン大会に向けて練習が始まったようで長めの休み時間に全校児童が運動場をぐるぐる走っているようなのです。
三男は最近、そのぐるぐる走るのに楽しさを見出したようで「今日は◯回だった！」と報告してくれるのです。
そして、担任の先生から「三男くん、意外と早いですよ」と言われております。あらー。すごいわー。
「順位もけっこう上の方で、本番も途中で心折れなければいい感じになるかと思います」みたいなことを言われました。
途中で心折れる…。ありえそう…。
思ったよりみんなが早かったり、コケちゃうとかのトラブルにあって、思うような順位にならなければ、たぶん逆走したり逃亡したりしそうです。
そして、次男はマラソン大会に出れるのかさえわからんですね…。
あぁ、色んな意味で本番はドキドキしちゃうわー。
そんな三男と一緒に走って、しんどかったのですがうっすら汗もかいてなんだかいい感じ。
友人にも報告すると「仲間が増えた！」と喜んでいました。
いやでも１キロだし、三男に負けてるし。
ゆっくり長く続けれたらなぁと思います。
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