ぽっふん日記

3兄弟 悩みや喜び とかとか

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ひとり時間を過ごしました。

自己紹介

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三連休中ですね。

 

私はこの三連休中にひとり時間を過ごす時間を作ろうと決めていたのです。

 

その日のお昼ごはんはジャンクフードを買ってきて、「食べ終わったらお母さんお出かけしてくるから自由にお過ごしください!メールや電話はいつでもお待ちしています!」と伝えて、さささとお出かけしました。

 

体が大きくなってお下がりできなくなった次男の私服を何枚か買って、子どもたちにお土産を買ったら近くの日帰り温泉へ。

 

そう、日帰り温泉!!

 

良かったです…。あぁ。温泉、やっぱりいいですね。

 

とろとろのお風呂やさっぱりのお風呂、露天風呂とたっぷり堪能しました。指がすっかりふやけてしまいましたが、ひとり時間、サイコーです!

 

ほこほこになって帰宅して「お母さん、今日は温泉に行ってきたからお風呂は入らないわー」と子どもたちに報告すると、三男が「なんで!?ぼくも行きたかったのに!」とかなり怒られてしましました。

 

ごめんなさい…。

 

「でも、三男はママと一緒に女風呂には入らないんでしょ?男風呂に一人はかなり心配だけど…。ママが男風呂に入ったら、みんなから「きゃー!変態!!」って言われちゃうでしょ?」三男に相談しました。

 

「そうか。じゃあ、まま早く次のお父さん連れてきなよ」

なにそれ!?三男と男風呂に入るために新しいお父さんを連れて来るの!?本当に面白い三男。

 

私は笑いながら

「じゃあ、次のお父さんは温泉が好きなお父さんにしなきゃね。三男の死んだお父さんは温泉キライだったから、大人でも温泉好きな人と嫌いな人はいるだろうからね」と話しました。

 

「そうなん?ぱぱ、お風呂入るのに温泉キライだったんか」と初めて父親の温泉キライを知ったようです。

 

本当にここ最近三男の「新しいお父さんはいつになったら連れてくるのか」口撃が多くなってきて戸惑っています。

 

先日は、「新しいお父さん来ても、また死ぬかもしれんけどな」と言っていたので切ない気持ちと可笑しい気持ちが入り混じってしまいました。

 

たった7歳なのに、お父さんが死んでしまうことを理解してしまった息子。

 

私が子どものときには自分の両親が死ぬかもしれないなんて考えたこともありませんでした。ただ、目の前に存在し続けていることが当たり前だったのです。

 

もし、次、新しいお父さんが来るとしたら温泉が好きで三男と一緒にお風呂に入ってくれる人を選ばないとね。

 

そんな人いるのかなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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