自己紹介☎
気温もジリジリと熱くなってきたと思ったら、台風の影響で朝から大雨で、こんな中、歩いて学校にいかねばならんのかと不穏な空気になっていて💦ちょうど、長男が軽い頭痛があり薬を飲ませたとこだったので、「送っていくよ」と言うと、ちょっとごきげんになった次男。
学校の校門で「いってらっしゃい、気をつけてね。」とにこやかに送り出し、私は仕事へ。
大雨だけど、学校まで送れて良かったなぁと仕事をしていると小学校から電話が💦まさか、長男の頭痛が悪化したのかも!?と思い、慌てて電話に出てみると、次男の担任でした。
「お母さん、すみません💦次男さんがすごく学校で荒れていまして…ちょっと暴れていて…。お母さんに電話して!ってきかないものですから…。」
どんな電話さ😱
しかし、先生の声のそばで次男の怒っている声がする。あと、鼻を啜る音も。
「先生、次男にかわってください」と言うと、嫌がる次男に電話を変わってもらいました。
「次男、どした?何があったの?」落ち着いた声で聞いてみました。
「おれは家に帰りたい!ずっとゲームがしたい!うぅ」泣きながらそう叫んでいました。家に帰りたいこと、ゲームしたいことは本音だろうが、本当の問題はそこではない。なにかあるなと思い、もう一度聞いてみた。
「何があったの?」
「…手、椅子で挟んでいたい。すごく痛い!」そう言って泣いた。
「そうだったんだね。辛かったんだね。次男、手は?右?左?」と聞くと「みぎ」と。
「それは辛いね。右利きだから、字も書きにくいしご飯も食べにくいかもしれないね。冷やしてるの?保健室行った?」と更に伝えると、「冷やしてない…」と。
「すぐに冷やしたほうがいいよ。腫れるといけないからね。あとね、お母さんはどうしても午前中は仕事をしないといけない。次男も痛くて悲しいだろうけど、昼ごはん食べてお昼休みくらいに迎えにいけるようにするよ。そんで、昼から整形外科を受診しよう。できる?」そう聞くと「わかった。昼休みに迎えに来て」と涙声ででもしっかりした声で答えた。
「ありがとう。無理せんとね。先生に電話、代わってくれる?」「うん」
先生からは「すみません」と言われましたが、本当にこちらこそ申し訳ありませんって何度も伝えました💦授業もあっただろうに、次男のために時間を作ってくれて、次男と向き合ってくれて本当に申し訳ない。ありがたい。
会社に事情を話、昼休み頃迎えに行こうとしたら、昼休みには天気予報で警報が出てしまって集団下校となった。
タイミング的に、次男と長男を迎えに行けてよかったです😅
帰宅後、次男からとぎれとぎれで話を聞きました。
「イライラして椅子を投げてしまった」「投げた椅子が自分の手に当たって痛めた」「自分の箸箱をバキバキに割ってしまった」
うーん、やりすぎやろ😇
次男の箸箱はピカチュウの顔が描いてあるもので「ピカチュウもバキバキ?」と聞くと、「ピカチュウの顔は無事よ😀」と次男は笑っていた。
「そっか、ピカチュウが無事で何よりだわ。あと、今日が金曜日でよかった。土日で箸箱を買いにいけるからね。じゃあ、このバキバキの箸箱さんに『ありがとうございました』って伝えて捨てといてね」と次男に言いました。
そう、我が家では使い古したモノ、壊れたモノを捨てるとき「今までありがとうございました」と一言いってから捨てるようにしています。
完全に私の個人的な思いですが、悪いことではないように思います。
モノにもいのちがあり、自分のためにそのいのちを頂いた。そして、そのことにちゃんと感謝する。
子どもたちに伝えていきたいことの一つです。
それにしても、次男よ…。あなた、どうしたもんだかだね😇
バキバキに壊されたピカチュウの箸箱。
ピカチュウの顔は無事😂
新しいお箸を買わねば。
そういえば、鉛筆削り器も壊したんやて😭やりすぎ。
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