自己紹介☂
いやー、ほんとうもやらかしまくりの次男😢どうしたどうしたって感じです。
下校時刻に小雨が降っていて、教室から置き傘を持って降りなかった次男。担任から「次男さん、3年生もあと少ししかないし、もし風邪を引いて残りの3年生を一緒に過ごせなかったら悲しいから、傘貸すからさして。」と言われブツブツ言いながら傘を借りたようです😅
そして、帰宅時、私が「借りた傘は、ちゃんと乾かして返すのが礼儀だよー」と傘をほそうとすると…骨が1本折れている🙄
「次男、傘を乱暴に扱っちゃった?骨が一本折れているよ?」と伝えると。次男怒り出しました😣
「おれは借りたいなんていっていないのに、あっちが勝手に貸してきた!」「貸してきたほうが悪い!おれは悪くない!」
おぉぉ😅だめな方にいっている。「次男、お母さんは怒っているんじゃないよ。もしかしてこの傘は最初から折れていたかもしれないし、持ったタイミングで折れたのかもしれない。でも、貸してもらったら借りた側の責任もあるから新しい傘を用意しないといけないと思うよ。最初から折れていたかどうかなんて覚えてないんでしょ?」と。
できるだけ丁寧にやさしく話したつもりですが、次男の目には涙がたまりプルプルしている…。
「お母さんは怒ってないんだよ。ただ、こうなっちゃったってだけよ。お母さん、新しい傘を買って、学校に返してくるね」とでかけました。
話をきいていた長男は「謝るなら次男は一緒に行くべきなんじゃない?」と、とても正しいことを言っていましたが「そうだね。でも今回は誰が悪かったってわけじゃないと思うからお母さんが行ってくるわ。次男は自分のせいって言われたと思ってすごくショックをうけている。これ以上言っても辛いだけだしね」と説明しました。
長男はちょっとずつこういうときはこうするべきというソーシャルスキルが身についてきているのを感じますが、次男はまだまだ成長途中です。途中にもなっているかどうかと本当に心配なところではあります💦
しかし、私が家をでるときには涙はひっこんでいたし「いってらっしゃーい」とも言っていたので気持ちは切り替えれたのかな?とも思いました。
学校に新しい傘を片手にお詫びしにいくと、担任から「あの傘は去年の6年生がおいていったものの一部で新しい傘は大丈夫ですよ」と言ってもらえました。
良かったと思い次男に報告。
「ふーん」と言っていました。
こういうときはこうするってことも経験しながら学ばなきゃですね💦
あー、ドキドキした。
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