自己紹介です🥺
この年末年始は、コロナ前のような過ごし方ができました。
年末に私の実家で餅つき。年始に、夫の実家、私の実家と1日ずつご挨拶へ。
このような過ごし方はおよそ2年ぶりでしょうか・・・。長男にとっては不安な年末年始だったようです😭
まずは、私の実家での餅つき。
私の実家につくと、長男はうずくまって小さくなりました。
いきなり、どうした😓
頭痛がするの?気持ち悪い?しんどいのかな?何を聞いても首を横に振ります…。ちょっと様子見るか…。と餅を丸めながら様子を見ていましたが一向に動かず…。やっと動いたかと思うと玄関ホールで丸まっていました。
まるで、ここから帰りたい。ここに居たくない。
そう体中でアピールしているようです。そう、長男は自閉症疑い。普段慣れていない場所に不安を強く感じているようでした。
自閉症っぽいところ全開だなぁと思いつつ、「ここに居るとしもやけがひどくなるよ。こっちにおいで」とリビングまで連れてきました。そして、私のスマホを渡して「このゲームしてる?」と話しかけると「うん」とやりだしました。
しばらくすると、気持ちが落ち着いてきたのか、固まっていた体もほぐれてきたように思います。たまにふざけたことも言いつつ、お昼ごはんもしっかり食べれました🥺
長男の自閉症疑い。なぜ「疑い」なのか。それは、確定診断できていないからです。長男の小児精神科医は「発達障害 中度」という診断をしましたが「自閉症ではない」と言われていました。しかし、他の医師からは「自閉症の素質があるかもしれない」と言われています。
自閉症とは
「自閉スペクトラム症(Autism Spectrum Disorder: ASD)」は、対人関係が苦手・強いこだわりといった特徴をもつ発達障害の一つです。近年では、早ければ1歳半の乳幼児健康診査でその可能性を指摘されることがあります。
自閉スペクトラム症には、対人関係やこだわりの特性がきわめて強い状態だけでなく、これらの特性が少しでもあることによって生活に支障を来し、福祉的・医療的サポートが必要な状態まで幅広く含まれます。最近の調査では子どものおよそ20~50人に1人が自閉スペクトラム症と診断されるともいわれています。男性に多くみられ、女性の約2~4倍という報告があります。
長男のこだわり、人と関わることを苦手としているところ、そんなところに自閉症ではないかと感じています。がっつり自閉症というより、自閉症気味といいますか…。
これは、きちんと診てくれるところでないと難しいだろうなぁと感じています。今がきちんと診てくれないというわけではないのですが…。病院の相性はあるように思います。いや、だからといって今の病院との相性が合わないわけではないですが…。
ごにょごにょ。
そのくらい、こんな田舎でしっかり診察してもらえる病院はあまりないということです。
しかし、一応は診断がついているのでとりあえずこれで。という感じではあります。自閉っぽいところはあっても知的な遅れはないので療育手帳など取得できそうにもないですし…。
そうだ、長男は自閉症気味だったなぁと感じた年末でした。
応援くださいな。
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