自己紹介です🏔
いつも余裕のある母親でいたいですが、そうではなくて、時間がなかったり仕事で落ち込んでたり道に割り込んでくる車にイライラしたりと日々色んな感情に振り回されていたりします😢
しかし、「お、ここは!」と思うときに子どもの気持ちに寄り添うような伸ばせるようなときにうまく関わりたいとは思っています。
私の車の後部座席はチャイルドロックがかかっているので外からドアを開けないと出られません。次男が後部座席、三男が助手席に座っていて自宅に到着した時、次男は「お母さんはドア開けないで!」と叫びました。
なんでよー、降りられんやん😯
と次男に言うと、小声で「だって、お母さんがドアあけたら三男が怒るやん。前みたいに」と囁いた。
あぁそういえばと思いだした。
先日、私がさっとドアを開けてしまい、三男が「自分が開けたかったのに!!」と怒り涙し、脱走したことがあった。そのことを覚えていたのだ。
次男は三男に「ドア開けてくれー」と叫んでいる。三男は「しょーがないなー」とニヤニヤしながら後部座席のドアを開けていた😂
私はドアからでてきた次男のそばにいき
「よく覚えていたね。次男のおかげで三男が怒らずにすんだわー。ありがとう」と囁いた。
次男は得意げに「あいつ、すぐ怒るからな」と言った。
どの口が言うてるんや😂
いつもは誰よりもオコリン坊の次男。こういう気付きは、次男が得意だったりもします。ほめるところを見つけて「ありがとー、助かったよ。」と本人に伝える。小さいことですが、何かがちょっとずつ大きくなりそうな予感はするのです。
小さなことからコツコツと。
伸びろ、自立心。育て、自尊心。
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