ぽっふん日記

3兄弟 悩みや喜び とかとか

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やばい通知表 その4

やばい通知表シリーズになっております💦

その1

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poffun.hatenablog.com

 

その2

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やばい通知表 その2 - ぽっふん日記

 

その3

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やばい通知表 その3 - ぽっふん日記

 

さて、長男(小5)担任と「お話したいことがある」と、話し合いの場を設けていただきました。

うまく話せるだろうか、モンスターペアレントにならんだろうかとそわそわ🫠

担任には予め何のお話がしたいかは話さずに挑んだ。答えを準備されたくなかったから。

 

まずは、一学期のお礼をのべ、「お話したいことは、理科の成績についてです。」と切り出した。

「長男が授業やテストを受けれないことは知っています。そして、先生から予め『がんばろう』が多めであることは伺っておりました。しかし、理科に限らず他の教科でも同様の態度であったはずなのに、何故、理科だけこのような評価になのでしょう?」と。

担任はあーっと苦そうな顔をして「理科は専科の先生になるので…」といわれた。

「理科は専科の先生であるこは知っています。何故この評価になるのか?説明頂きたい」と…あぁ、嫌な保護者だわと思いつつ突っ込みましたが、やっぱり、担任がつけた成績でないので詳細の説明は難しそうでした🙄

 

先日、この長男の成績について相談した通級指導教室の先生に「担任は成績について説明できないといけない。例え、専科の先生がつけた成績でも。」と言う話を聞いていたので、更に突っ込んでしまいたいとも思ったが、あんまりこれ以上、攻めたくないとも思い、もう一つのどうしても確認したいことをきいた。

 

「理科の先生には、長男の個別指導計画書は読んでもらえておりますか?」と。担任はまた、あーっと苦そうな顔をして「いえ、支援が必要な子ですとはお伝えしていますが…」と言われた。 

 

やっぱりそうか…。というか、更に突っ込むなら、理科の先生も「支援の必要な子」ってすぐに気づいたはず。なぜ自発的に「彼は個別指導計画書はありますか?」と聞かないのか…。そして、担任はなぜ「この子はこういうことに気をつけてもらいたい」ともう少し踏み込んで貰えなかったのか。

 

いかんいかん。私は、教員側のこともなんとなく分かっていることもあるから(元々ちょびっと先生してました教育学部出身です)色々突っ込むところが見えてしまう。私は、保護者。あんまり攻めすぎるのもやはりよくない。担任を追い詰めたいわけではない🥲むしろ、今後も良い関係でありたい。

 

私は「理科の先生にも個別指導計画書を読んでいただきたい。そして、そこにも去年の担任に追記で書いてもらったが『関係のできていない先生からの叱責は苦手です』ということを伝えていただきたい。叱らないでほしいわけではない、週1〜2回の授業ではなかなか関係もつくるのは難しいと思うが、配慮をしていただきたいです」と。

 

担任は「分かりました。また理科の先生にも伝えておきます」と話された。

 

担任も他の授業を専科で持っており、理科の授業についていることができなかったとも聞いた。

人手不足…🥹

 

『関係のできていない先生からの叱責が苦手』これは、去年、音楽の先生が叱責される方で長男は音楽室に一時、入ることも拒否しているときもありました。

今回、長男から「理科の先生はよく怒る」こと、以前、長男が終礼時よそ見をしていて挨拶ができず強めに叱責され、それに腹を立てた長男の態度が悪く更に揉めてしまったということを聞いていたので、今回、話をしました。

長男は一斉指示が入りにくいので、終礼に気づいていなかったのかもしれない。故意に挨拶しなかったのと、気づかずに挨拶しなかったのでは違います。

しかし、長男はうっかりが強めなので誤解されることもあります。わざとしなかったのか?!と。本人は悪意もなく気づいていなかっただけだから、「なぜそこまで怒られないといけないのか!!」と反発したくなるのです。

 

悪循環🤤

 

こういったところも理解して関わって欲しいなと思うのです。

 

 

つづく…。まだ、つづく。

 

 

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