小5(長男)の夜尿症🫣
長男は2才くらいの時、一度、おねしょがなくなっていたが、またおねしょが多くなってきて、それ以来、おむつマンになっている。
小2の時、これは病院かなぁとかかりつけ医の小児科で相談して、内服薬やアラーム療法というのを教えてもらいました。
夜尿症とは
子どものおねしょ(夜尿症)は、「5歳以上で1か月に1回以上の頻度で夜間睡眠中の尿失禁を認めるものが3か月以上つづくもの」と定義されます。7歳児における夜尿症の有病率(病気をもっている人の割合)は10%程度とされ、その後は年間15%ずつ自然に治るとされますが、0.5~数%は夜尿が解消しないまま成人に移行するといわれています。生活指導をはじめとする治療介入により、自然経過に比べて治癒率を2~3倍、高めることができ、治癒までの期間が短縮するといわれています。
『おねしょ』(夜尿症)が治らない | 日本泌尿器科学会 (The Japanese Urological Association)【一般のみなさま】
アラーム療法とは
アラーム療法は濡れたら鳴るアラーム(ブザー)で患者を夜尿直後に起こす治療で、自分で起きない場合は家族の協力が必要となります。この治療がなぜ夜尿に有効かはわかっていませんが、多くの場合は朝まで夜尿をせずに持つようになり、睡眠時の膀胱容量が増加すると考えられています。
『おねしょ』(夜尿症)が治らない | 日本泌尿器科学会 (The Japanese Urological Association)【一般のみなさま】
我が家はこれを買いました。高かった🥹
↓↓↓↓です
アラーム療法をまずは、勧められましたが、当時のかかりつけ医は、指導に熱の入りやすい熱い小児科医だったので、こっそりと購入し、こっそりと試してみました(笑)子どもが辛かったりしたらいつでも止めてやろうという後ろ向きの思いですね。
もちろん、本人の「おねしょがなくなるなら、やってみたい」という合意の上です。
アラームがなったら子どもを起こしてトイレに連れて行くので、正直、大人もかなり辛い🥲しかし、息子の夜尿症が治るのなら!ととりあえず、金曜日の夜に始めてみました。
初日、早速アラームが鳴りました。午前0時すぎくらいだったと思います。起こして、トイレに行き(でたからもう出ないけど…)着替えさせて眠らせて、朝方、やっぱりアラームが鳴って…となりました。
うーん。辛い🥹
当時の尿量は100ml程度。夜間に貯めておくため必要な尿量は200ml。
だめじゃん🙄
そう、彼の膀胱は育ちきっていなかった🙃
そんなら、アラーム療法しても意味ないなぁ。もう少し様子を見るかと。少しずつ、毎日にもっちりおむつマンだったのが、たまーにもっちりしてない日もあったりなかったりしてきて、小4の冬。初めて20日連続で濡れてない日が続き、試しにパンツマンにして、おねしょズボンを履いており、現在に至ります。
現在、全くおねしょがなくなったかといえば、そうではありません。月1階程度は残っておりますが、毎日もっちりだった日々を覚えばかなりの成長です✨
私が心がけたことは怒らないことでした。「はー😐」って顔はしてたと思います。この顔でも長男にプレッシャーを与えてしまうことは分かっていますが、夜中に起こされたり、朝方洗濯について考えたりを思うとどうしても😐こんな顔になります(泣)
また、小児科医より、尿を貯める練習として、おしっこを限界まで我慢して、出すときも、止めて!出して!を繰り返しておりました。
その成果が実を結んだのかな。
夜尿症もあと少しかなぁ。がんばれ、息子の膀胱。早く大きくなっておくれ🥹
おねしょズボン👖はちょろっと漏れには大丈夫ですけど、マジ漏れは裾やお腹から出ちゃいます🥲
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我が家はシーツも防水でダブルガードです😐あと、アレルギーがあるので、防ダニ加工も!
これは、ちょっと高かったけど本当にオススメ!
サイトをよく見たら、ブラウンでてる🥹次はブラウンにしよう。
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