学校いかないと言われたら…
最近、「学校に行かない!」「学校退学したい!」「学校つぶれろ!」と朝夕関係なくイライラな思いを息子たちにぶつけられる。
そんな思いに対して、どうやって反応するべきか悩みます。
まずは、何がいやなのか確認。翌日の授業なのか、今日あったトラブルなのか?
でも、我が家の息子たちは、大抵はそこに理由はなく、ただ、毎日の授業、学校生活をおくるのがしんどかったり、めんどくさくなったりのようです。
- 私もしんどい!休みたい!と共感しつつ共に頑張ろうと誘う。
- 普段も頑張ってるもんね。あと○日で土曜日よ!と平日の終わりを伝える。
- 給食のメニューを伝えて、気持ちを学校に向けさせる。(肉とカレー限定)
- 日本では義務教育があり、15歳まで勉強できるようになってる。海外では、義務教育がないところもあるがそのようなところでは家の手伝いで家畜の世話や農耕生活をしている人が多い。(学校いかないなら働こう)
子どもたちにここぞのときに言っているのは、
「私は、あなたたちより早く死ぬ。だから、あなたたちを自立した人間にする責任がある。いつまでも親が衣食住を与えれるわけではない。」
次男はこの言葉が効いたのか、学校で「学校めんどいけど、働かないといけないから」と言ってたらしい(笑)
なるべく、自立した人間になってほしいじゃないですか。できるかどうかは、また別として。
もし、一人で生活が難しいのなら、行政などにもっと介入してもらわないといけない。
私は子どもたちより早く死ぬ予定だから。どうか、自分らしく生きていってほしい。