3年ほど前の話です。
子どもたち3人連れて、友人たちと外食しました。手軽に入れるうどん屋さん。長男(当時小2)はうどんが好きだし、三男はぴよぴよ(当時1歳ちょいとか)なのでうどんくらいが丁度よし。
一人なら隣のカツ屋さんに入りたいわーと思いながら、ぞろぞろと入店。
出来なかった🙃
いきなり、次男(当時年長さん)が入り口で転がりだした🥲「いや!」と叫んでる🫣ここはお店の入り口です!
とりあえず、長男をみんなの席に連れていき、座らせ、三男の手を引きつつ、「わぁ、うどん作ってるの見えるよー」「おにぎりも食べる?(次男おにぎり好き)」となだめつつ、次男の話をじっくり聞いてみた。
「俺はトンカツがよかった!」
私もです!!😇次男には、今日はお母さんのお友達と来てるから一人だけ勝手な行動はできないこと、三男はカツがまだ食べれないからと説明し、ぶつくさ文句を言っている次男の手を引いて、入店した。
うどんをさささと頼み、おにぎりも頼み、来るのを待った。
あっという間にでてきたのだが、今度は長男が椅子の上で丸くなってしまった🙄
「なにどーしたの?」と聞くと「このうどんはいやだ!」と返事した。
うどんは、かまぼこやらねぎやらのっている。
そう、自宅で出しているうどんは、素うどんだったのだ。他の具材がのっているうどんは、俺の好きなうどんじゃない!と怒っている…😧
本当に、勘弁してくれ🤤
取ってあげるよ〜といいながら、具材をぱくぱく食べ、素うどんにしてやった。
こんなやり取りを見ていた友人は
「本当に大変ね」
と心配された🥺
そんなこんなで、わちゃわちゃな昼ご飯をなんとかすませたのだ。
長男も次男も「思っているのと違う」ってことがとても苦手で、基本的に長男は丸くなり、次男は「わー!!」と暴れ出す。
三男は…まだ分からないが、やっぱり、「思っているのと違う」ってことが苦手そうである。
だから、良いことも悪いことも事前に本人たちに知らせている。
でもまぁ、知らせていても忘れることはしょっちゅうなので、数回は伝えるようにしている。
少しでも「思っているのと違う」というのを減らすために。