ぽっふん日記

3兄弟 悩みや喜び とかとか

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子どものことを信じるということ

子どもを信じるているのか?

私は、この言葉を言われたことがあります。よく見かけるような、「子育てとは」という話では扱われる言葉なのかもしれません。

 

子どもを信じる

 

それは、親だから、先生だから、大人だから、子ども信じていないといけないのかもしれません。

 

しかし、私はある意味で、子どもを信じるということはできない。

 

それは、子どもは私自身ではなく別の意志のある人間であるからです。

 

 

 

 

 

ある意味で信じることはできない。

私自身、「思ってたのと違う」ことが起きるのが苦手です。パニックになったりはありませんが「いやだな」と思うのです。

だから、「もしかしたら~あるかもしれない」「いざというときのために〜しとこう」というのが多いのですが、子どもについて、その予想範囲を越えることは多いのです🥲

 

特に、社会に出ている時のこどもたちついては、私は十分に理解できていないと思います。

 

社会に出ている。つまり、保育園、幼稚園、学校で過ごしている時の子供の様子です。

普段、家で過ごしている時の様子、雰囲気は分かりますが、社会にでて過ごしている子どもは、家の様子とは違います。

頑張っていたり、緊張していたり、我慢していたり、かと思えば、調子にのってたり、強がってたりしているのです。

 

 

ベースとしての雰囲気は分かっていても、社会での様子は違うことが多いのです。

 

そういった意味で信じること(自分の想像している子どもの様子)は、できないのです。

 

 

子育て理念

私の子どもを育てる上で思っていること。

 

傷つけたり傷つけられたりしながらも、真っ直ぐにしなやかな人間になって欲しい。

 

傷つかない人生なんてありえないし、他人を傷つけない人生もありえません。言葉や幼ければ体で互いに傷ついたりするでしょう。それでも、自分を愛し、信じてほしい。そして、困難に遭遇したら挑戦してほしいが、心が折れてしまったら、時にはしなやかに、違う道を探してほしい。誰かに頼ったりしながら生きてほしいのです。

 

 

しかし、理念は理念。実際にそう育つかは分からない。肩の力を抜きながら、でもやれることを頑張るしかないなと思うのです。

 

 

 

 

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